2014-10

プログラム

Zabbix 外部スクリプトで天気を監視(OpenWeatherMap)

Zabbixの外部スクリプトを使って天気を監視してみました。仕組みとしては、気象データの無料APIを提供するオンラインサービス OpenWeatherMap から天気をデータを取得してZabbixデータベースに記録します。
Linux

CentOS 6.6 LAMPサーバ インストールメモ【CentOS6.6+Apache+MySQL+PHP】

RHEL6.6から14日で CentOS 6.6 がリリースされました。既にCentOS7がリリースされていますが、かなりの変更がありましたので、まだまだCentOS6.x系で運用されている方も多いのではないでしょうか。さっそく、CentOS 6.6 で LAMP構成をインストールする手順をメモしておきました。
Linux

Postfix SPF検証設定(pypolicyd-spf)【2023年版】

SPF(Sender Policy Framework)は、送信元メールアドレスのドメインが偽装されていないことを確認するための仕組みです。送信側のメールサーバのIPアドレスをSPFレコードとしてDNSサーバーに登録し、受信側のメールサーバでは、SPFレコードを参照して送信元のメールアドレスが偽装されていないことを検証します。そこで今回は、受信側のメールサーバとなる Postfix を pypol...
Linux

SPFレコードを Amazon Route 53 に登録する

SPF(センダー・ポリシー・フレームワーク)は、送信元のメールアドレスが詐称されていないかの正当性を検証する仕組みです。メールサーバを構築するにあたって、 Amazon Route 53 に SPFレコードを登録しました。
Linux

メールサーバ構築メモ【CentOS6.5+Postfix+Dovecot TLS/SSL】

メールサーバ構築メモです。送信メールサーバは定番の Postfix(ポストフィックス)受信メールサーバは Dovecot (ダブコット)バージョン2を採用、Dovecotの設定方法がバージョン1から大幅に変ったため少し苦労しました。
クラウド

Amazon Route53 にMXレコード登録する

Amazon Route53 はAWS(アマゾンウェブサービス)が提供するドメインネームシステム(DNS)ウェブサービスです。ドメインを扱う重要なサービスのため、稼働率100%のSLAが設定されているのが特徴です。以前はAPIからの設定のみ対応していましたが、 現在ではマネジメントコンソールから設定できるようになっています。
Linux

DNSコンテンツサーバ構築【CentOS6.5+BIND】

DNSコンテンツサーバの構築メモです。 調べていて気付いたのですが、DNSコンテンツサーバは「権威DNSサーバ」とも呼ぶそうです。JPNICやIIJのサイトでは「権威DNSサーバ」と表記されていますので、もしかしたらこちらが正式な名称かもしれません。
クラウド

格安SSL証明書でサイトを完全HTTPSに移行【WordPress+RapidSSL】

このサイトでは、Wordpressの管理画面のみ自己署名証明書を使ってHTTPS化していましたが、通常のページに張り込んでいる画像のリンクURLが「https://〜」になってしまったり、 自己署名証明書を使っているため、AWSのS3へのデータバックアップの手動実行ができなかったりと、 色々不都合がありました。また、以前記事に書いたのですが、Googleの検索結果のURLがhttpsになってしまう...