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IBM Cloud Watson API の使用状況を確認する方法

IBMWatsonは、画像認識やテキストの読み取りなど、さまざまなAI機能を利用できるサービスです。IBMCloudのAPIで利用することができます。ほとんどのWatsonサービスにはライトプランという一定の使用量までは無料で利用できる仕組みがあるのですが、一定の使用量を超える場合は、プランを変更する必要があります。そこで今回は、WatsonAPIの使用状況を確認する方法まとめてみました。
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AWS CLI バージョン2(Python依存なし!)インストールメモ

AWSCLIは、コマンドラインからAWSの各種サービスを管理するためのツールです。開発者にとってAWSCLIとても便利なツールなのですが、AWSCLIはPythonで書かれているため、Pythonのバージョンに注意しなければなりません。うっかりPythonをバージョンアップしてAWSCLIが動かなくなることもままあります。AWSCLIバージョン2は、Pythonを含め他のソフトウェアパッケージに依...
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Amazon Transcribe の使い方 日本語音声をテキストに変換してみよう

AmazonTranscribe(トランスクライブ=書き起こし)は、音声をテキストに変換してくれるAWSの自動音声認識(ASR)サービスです。オンラインストレージのAmazonS3に保存した音声ファイルをAmazonTranscribeで分析することで、簡単に音声の書き起こしをすることができます。そこで今回は、日本語音声をAmazonTranscribeを使ってテキストに変換する手順をまとめてみま...
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各社サーバーレス FaaS の仕様を比較(AWS・Azure・GCP・IBM)

つい最近、各社クラウドのサーバーレスサービスを使う機会がありました。関数(Function)となるプログラムコードをサーバー管理不要(すなわちサーバーレス)で実行できることから、FunctionasaService(ファンクション・アズ・ア・サービス)と呼ばれることもあります。そこで今回は、クラウドサービスの大手4社のサーバーレス、AWSLambda、AzureFunctions、GoogleCl...
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5分でわかる!IBM Cloud Functions の使い方

IBMCloudFunctionsは、拡張性の高いサーバーレス環境でプログラムコードを実行してくれるIBMCloudのサービスのひとつです。(以前はOpenWhiskと呼ばれていました)サーバーレス環境では、サーバーの構築や保守、負荷対策などの管理が一切不要になりますので、開発者はプログラムをつくることに集中できます。そこで今回は、IBMCloudFunctions(Python3.7)を簡単に使...
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さくらのVPSで WordPress5.0 アップデートを事前に動作確認する方法

2018年12月6日WordPress5.0がリリースされました。約4年ぶりとなるメジャーバージョンアップです。今回のアップデートでは特に記事エディタ機能が大きく強化されたため、これまで使っていたプラグインやテーマが使えなくなる可能性があります。そこで今回は、さくらのVPSで稼働しているWordPressをバージョン5.0にアップデートする前に、さくらのクラウドにVPSディスクを丸ごとコピーして事...
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5分でわかる!Azure Functions の使い方

AzureFunctions(アジュールファンクションズ)は、サーバーの構築や保守を必要することなく、プログラムコードを実行してくれるマイクロソフトが提供するクラウドサービスのひとつです。必要に応じてスケーリングもしてくれるのでサーバの管理が一切不要になるため「サーバーレスコンピューティング」と呼ばれることもあります。そこで今回は、AzureFunctionsの簡単な使い方をまとめてみました。
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5分でわかる!AWS Lambda の使い方

AWSLambda(ラムダ)は、サーバーの構築や保守、負荷対策などの管理をすることなく、プログラムコードを実行することができるサービスです。サーバーの管理が一切不要になるので「サーバーレスコンピューティング」と呼ばれることもあります。そこで今回は、AWSLambda(Python3.7)の簡単な使い方をまとめてみました。
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Google Cloud Load Balancing マネージドSSL証明書の設定方法

つい先日、GoogleCloudLoadBalancingがマネージドSSL証明書に対応しました。このマネージドSSL証明書を利用すると、SSL/TLS証明書の取得や更新作業をすべてGoogleがやってくれます。しかもSSL/TLS証明書の取得費用もかかりません。そこで今回は、GoogleCloudLoadBalancingのHTTPSロードバランサにマネージドSSL証明書を設定する手順をまとめて...
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5分でわかる!Google Cloud Functions の使い方

GoogleCloudFunctionsは、完全にサーバーレスでアプリケーションを実行できるサービスです。サーバーの構築や保守、負荷対策などの管理が一切不要になるので「サーバーレスコンピューティング」とも呼ばれています。わずらわしいサーバー管理から解放されるのは魅力的ですね。そこで今回は、GoogleCloudFunctions(Python3.7)をブラウザだけで簡単に使う手順をまとめてみました...
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Google Cloud AutoML Vision 機械学習モデルをAPI経由で使う手順

前回の記事でGoogleCloudAutoMLVisionを利用して、カスタム機械学習モデルを作成する手順をご紹介しました。このカスタム機械学習モデルはWebサービスなどに組み込むためにAPIから利用することができます。そこで今回は、作成したカスタム機械学習モデルをAPI経由で使う手順をまとめてみました。
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Google Cloud AutoML Vision の使い方 機械学習モデルを作ってみよう

GoogleCloudAutoMLVisionは、誰でも簡単にカスタム機械学習モデルを作成することができるサービスです。WEBブラウザからCloudAutoMLVisionに学習させたい画像ファイルをアップロードしてラベル付けをするだけで、カスタム機械学習モデルをトレーニングすることができます。そこで今回は、GoogleCloudAutoMLVisionの使い方をまとめてみました。
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Google Cloud Load Balancing が QUIC に対応したので使ってみた

つい先日、GCPのGoogleCloudLoadBalancingがQUICプロトコルをサポートしました。QUIC(QuickUDPInternetConnections)は、UDPプロトコルのスピードとTCPプロトコルのような信頼性を合せ持つ新しいプロトコルです。TCPプロトコルのさまざまな問題を改善するためにGoogleが開発しています。そこで今回は、CloudLoadBalancingでサポ...
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Watson Text to Speech の使い方 日本語テキストを読み上げさせてみよう

IBMWatsonのTexttoSpeechは、テキストを読み上げてくれる音声合成サービスです。深い言語知識と信号処理技術により自然な音声を合成してくれて、日本語を含め複数の言語に対応しています。そこで今回は、IBMWatsonのTexttoSpeechで日本語のテキストを読み上げさせる手順をまとめてみました。
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Google Cloud Text-to-Speech の使い方 日本語テキストを読み上げさせてみよう

GoogleCloudText-to-Speechは、テキストを読み上げてくれる音声変換サービスです。日本語を含め複数の言語に対応し、機械学習を利用して自然な発音の音声を合成することができます。そこで今回は、日本語のテキストをGoogleCloudText-to-Speechに読み上げさせる手順をまとめてみました。
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AWS CloudTrail の Route 53 イベントをメールで通知する方法

AWSCloudTrailは、インスタンスの作成や変更などAWSアカウントで行われた操作をイベントログとして保存してくれるサービスです。設定ミスなどのトラブルの原因調査などに便利な仕組みですね。また、チームでAWSを運用していると、他の人が変更した内容をいち早く通知して欲しいことがあります。そこで今回は、CloudTrailのRoute53イベントをメールで通知する設定手順をまとめてみました。
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即時キャッシュ削除可能!さくらのウェブアクセラレータを使ってみた

さくらのクラウドのウェブアクセラレータは、画像ファイルや動画などのコンテンツをキャッシュして、高速配信することができる国内向けのCDNサービスです。一般的なCDNではキャッシュの削除に時間がかかることが多いのですが、さくらのウェブアクセラレータではほぼリアルタイムで削除することが可能なのが魅力です。そこで今回は、さくらのクラウドのウェブアクセラレータの特徴と使い方をまとめてみました。
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誰でもできる機械学習 Watson Visual Recognition(画像認識)の使い方

IBMWatsonのVisualRecognition(ビジュアル・レコグニション)は、ディープ・ラーニングを使用して画像に写った様々なものを分析・認識してくれる画像認識サービスです。IBMCloudのライト・アカウントで一定の範囲内であれば無料で使えます。VisualRecognitionで便利なのは、オリジナルの機械学習モデルをWEBブラウザから簡単に作成できるところです。そこで今回は、Vis...
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Google と IBM Watson の音声認識 API を比較してみた

GoogleCloudSpeechAPIとIBMWatsonのSpeechtoTextは、どちらもディープ・ラーニング(コンピューターに学習させるための手法)を活用して音声を認識しテキストに変換してくれるサービスです。つい先日、GoogleCloudSpeechAPIとIBMWatsonのSpeechtoTextを試す機会があったので、日本語の変換結果や仕様を比較してみました。
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Watson Speech to Text の使い方 日本語音声をテキストに変換してみよう

IBMWatsonのSpeechtoTextは、ディープ・ラーニングを活用して音声を認識しテキストに変換してくれるサービスです。IBMCloudのライト・アカウントで一定の範囲内であれば無料で使えます。そこで今回は、WatsonのSpeechtoTextを使って日本語音声をテキストに変換する手順をまとめてみました。
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Google Speech API の使い方 日本語音声をテキストに変換してみよう

GoogleCloudSpeechAPIは、機械学習機能を使って音声を認識しテキストに変換してくれるサービスです。110以上の言語や方言に対応していて、もちろん日本語にも対応しています。そこで今回は、日本語音声をGoogleCloudSpeechAPIを使ってテキストに変換する手順をまとめてみました。
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GAE で独自ドメインのSSL静的ウェブサイトを無料でホストする

GoogleAppEngine(GAE)は、その名の通りウェブアプリケーションなどを公開するためのサービスなのですが、静的なウェブサイトをホスティングすることもできます。この仕組みを利用するとWEBサーバーの設定などの手間いらずで、おそらく最強のウェブサイトを簡単に立ち上げることができてしまうのです。そこで今回は、GoogleAppEngineで独自ドメインのSSL静的ウェブサイトをホスティングす...
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サーバはどこだ?スマホ版「どうぶつの森」の通信をキャプチャしてみた

2017年11月21日、予定より1日早く「どうぶつの森ポケットキャンプ(ポケ森)」の配信が開始されました。心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか、さすが人気タイトルだけあって、配信開始直後からアクセスが集中し「通信エラー」が発生しているようです。しかし、このとてつもない負荷に耐えているサーバーはどこのサーバーであるかは気になるところです。そこで今回は、「どうぶつの森ポケットキャンプ」の通信を...
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Watson をたった5分で試せる!IBM Cloud ライト・アカウント

IBMCloudライト・アカウントは、クレジットカード登録不要でIBMCloudの主要なサービスを一定範囲内で使うことができるアカウントです。他社のクラウドサービスでは無料のお試しでもクレカ登録が必須ですが、このライト・アカウントなら気軽にサービスを試すことができますね。そこで今回は、IBMCloudライト・アカウントで、AIサービスの「Watson」を試してみました。
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公開されているかも!Amazon S3 のオブジェクトACLを確認しよう

ここ最近AmazonS3の設定ミスによる情報漏えい事故が多発しています。「なんでまたそんなミスを(笑)」と思っていたのですが、個人で使っているS3の設定を確認したら、なんと!一部のファイルがオブジェクトACLによって、おもいっきり公開されていました(^^;)そこで今回は、AmazonS3のオブジェクトACLを確認する方法をご紹介いたします。
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Google App Engine 無料の自動更新 SSL 証明書の設定メモ

2017年9月14日GoogleAppEngine(GAE)にマネージドSSL証明書(β版)という仕組みが導入されました。この仕組みにより、GAEにカスタムドメイン(独自ドメインとも言います)を設定すると、無料のSSL証明書(Let'sEncrypt)をGAEが自動的に取得と設定をしてくれて、しかも証明書更新の面倒までみてくれるのです!さっそく、GoogleAppEngineの無料の自動更新SSL...
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Amazon Route 53 に CAA レコードを登録する手順メモ

2017年8月21日AmazonRoute53が、DNSCAA(CertificationAuthorityAuthorization)リソースレコードに対応しました。CAAレコードを登録することにより、自分が所有しているドメインの証明書を発行できる認証局(CA)を指定することができます。さっそくAmazonRoute53にCAAレコードを登録してみたので手順をメモしておきました。
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Google Cloud Storage のGUIクライアント Cyberduck でアップロード

Cyberduck(サイバーダック)は、FTP、SFTP、WebDAV、AWSS3、GoogleCloudStorageなどさまざまなプロトコルやストレージサービスに対応したクライアントソフトです。macOSとWindowsに対応しています。黄色いアヒルのアイコンが印象的ですね。GoogleCloudStorageをGUI(グラフィカルユーザインターフェース)で使えるクライアントソフトを探していた...
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Google Cloud Storage 独自ドメインで静的ウェブサイトをホストする

GoogleCloudStorage(GCS)は、データ配信やバックアップなど色々な用途に使えるGoogleCloudPlatformのストレージサービスです。AWSS3の競合にあたるサービスになります。そこで今回は、GoogleCloudStorageを使い独自ドメインで静的ウェブサイトをホストする手順をまとめてみました。
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さくらのクラウド と AWS EC2 を徹底的にベンチマークしてみた

さくらのクラウドは、さくらインターネットが提供するIaaS型のクラウドサービスです。さくらのVPSや専用サーバー、ハウジングしているサーバーとハイブリット接続できるのが大きな特徴とされています。そしてなんといっても魅力なのは、さくらのクラウドのキャッチコピーにもある「トラフィック課金なし、変わらない利用料金」です。とはいえ気になるのはやはりサーバーの性能ではないでしょうか?そこで今回は、さくらのク...