Postfix

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SSLメールサーバ構築メモ Postfix + Dovecot【2024年版】

クラウドサービスの普及により自前でメールサーバを構築することは少なくなりましたが、自前で構築したメールサーバは他のシステムと連携しやすいなど自由度が高いのが魅力です。ただし、セキュリティの確保も自前でしっかり行わなければなりません。そこで今回は、SSL/TLSに対応したメールサーバを構築した時の手順をメモしておきました。 メールサーバの設定概要 メールサーバの設定概要は、以下の通りです。ドメイン名...
Linux

Postfix DKIM設定(OpenDKIM)【2024年版】

DKIM(ディーキム)は、そのメールが正規のメールサーバから送信されたか否かを識別するための技術です。仕組みとしては、送信側でメールに電子署名を行い、受信側でそのメールの電子署名を検証することによってメールサーバの正当性をチェックします。そこで今回は、OpenDKIM を利用して、Postfix を DKIM に対応するための設定方法をまとめてみました。
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Postfix SPF検証設定(pypolicyd-spf)【2023年版】

SPF(Sender Policy Framework)は、送信元メールアドレスのドメインが偽装されていないことを確認するための仕組みです。送信側のメールサーバのIPアドレスをSPFレコードとしてDNSサーバーに登録し、受信側のメールサーバでは、SPFレコードを参照して送信元のメールアドレスが偽装されていないことを検証します。そこで今回は、受信側のメールサーバとなる Postfix を pypol...
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PostfixからGmail経由でメールを送信するための設定メモ

Linux サーバーからメールを送信したい場合に、よく標準でインストールされているメールサーバーソフトの Postfix から Gmail を経由させて(これを「リレー」といいます)メールを送信するのが手軽で便利です。Gmail を経由させるには認証が必要なのですが、ここ最近 Gmail すなわち Google アカウントのセキュリティが強化されているため、以前のように単純なパスワード認証ではなく...
Linux

簡単!サーバ証明書の承認メールを Postfix で受信/転送する方法

SSL/TLSサーバ証明書を取得するときに、対象ドメインを保有していることを確認するために、認証局(サーバ証明書を発行する機関)から、承認メールが送られてくることがあります。当然対象ドメイン宛てのメールを受信できなければならないのですが、ちゃんとメールサーバを立てるのはなかなか大変です。そこで今回は、メール転送ソフトの Postfix を使って、サーバ証明書の承認メールを受信して、普段使っているメ...
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SendGrid 独自ドメインでの SPF と DKIM の設定メモ

メール配信サービス SendGrid から、独自ドメインのメールアドレスでメールを送信できるように設定し、送信ドメイン認証の SPF(エスピーエフ)と DKIM(ディーキム)を設定した時のメモです。SendGrid の基本的な設定方法は「Google Compute Engine から SendGrid 経由でメール送信」の記事をご参照ください。
クラウド

Google Compute Engine から SendGrid 経由でメール送信

Google Compute Engine は、メールの送信に使う 25/465/587ポートの宛への通信が禁止されているため、PostfixなどMTAを設定しただけでは、メール送信をすることができません。対応方法は色々あるようですが Google Compute Engine からメールを送信するには、SendGrid など外部のメール配信サービスを利用するのが手軽なようです。そこで今回は、Se...
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Gmail 非暗号化接続メールの警告表示をされないようにする方法

2016年2月9日、Google のメールサービス「Gmail」が、SSL/TLS暗号化に対応していないメールサーバと、メールを送受信した際に「開いた赤い錠」のアイコンを表示して、セキュリティ警告を表示するようなりました。自分が管理しているメールサーバで、この警告が表示されてしまうと、ちょっと困りますね。そこで今回は、Postfixで非暗号化接続メールの警告表示をされないようにする方法をまとめてみ...
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メールサーバ構築メモ【CentOS6.5+Postfix+Dovecot TLS/SSL】

メールサーバ構築メモです。送信メールサーバは定番の Postfix(ポストフィックス)受信メールサーバは Dovecot (ダブコット)バージョン2を採用、Dovecotの設定方法がバージョン1から大幅に変ったため少し苦労しました。