ZabbixZabbix 1-2. zabbix-agent のインストールと zabbix_get コマンド Zabbixで監視するサーバに、zabbix-agent をインストールして設定を行います。基本的には設定でZabbixサーバのIPアドレスを指定するのみでOKです。最後に zabbix_get コマンドで正しく設定されていることを確認します。2014.11.232014.12.16Zabbix
ZabbixZabbix 1-1. ユーザーの作成とアクション(メール通知)の設定 Zabbixで監視項目が障害や、しきい値オーバーを検出した際に、ユーザーへメール通知がされるように設定しておきます。設定の流れとしては、ユーザーのメディアに通知先のメールアドレスを設定し、アクションの設定で通知の内容と、どのユーザーに通知をメールするかを設定します。最後にメディアタイプの設定で送信メールサーバを指定します。2014.11.202019.02.05Zabbix
LinuxVirtualBox 仮想マシンのクローンとネットワークアダプターの再設定(CentOS7) VirtualBoxで仮想マシンをクローンすると、ネットワークアダプターの設定ファイルもそのままコピーされますので、設定ファイルのMACアドレスを手作業で書き換える必用があります。そこで、クローンした仮装マシンのMACアドレスの確認方法と、MACアドレスの書き換え方法をメモしておきました。2014.11.152015.04.05Linux
プログラムZabbix ドメイン名ハイジャック(ドメインの乗っ取り)を監視 2014年11月5日 国内の「.com」サイトでドメイン名の登録情報が不正に書き換えられ、攻撃者が用意した不正サイトに誘導されるドメインハイジャック(ドメインの乗っ取り)が複数発生しているそうです。 ドメイン名管理者としての対策は、利用しているレジストラやリセラーのログインアカウントを適切に管理し、定期的にDNSサーバの登録情報が正しく設定されているか(改ざんされていないか)確認することが求められ...2014.11.072023.10.03プログラムPHPZabbix
LinuxPostfix DKIM設定(OpenDKIM)【2023年版】 DKIM(ディーキム)は、そのメールが正規のメールサーバから送信されたか否かを識別するための技術です。仕組みとしては、送信側でメールに電子署名を行い、受信側でそのメールの電子署名を検証することによってメールサーバの正当性をチェックします。そこで今回は、OpenDKIM を利用して、Postfix を DKIM に対応するための設定方法をまとめてみました。2014.11.062023.09.25Linux
プログラムZabbix 外部スクリプトで天気を監視(OpenWeatherMap) Zabbixの外部スクリプトを使って天気を監視してみました。仕組みとしては、気象データの無料APIを提供するオンラインサービス OpenWeatherMap から天気をデータを取得してZabbixデータベースに記録します。2014.10.312023.10.11プログラムPHPZabbix
LinuxCentOS 6.6 LAMPサーバ インストールメモ【CentOS6.6+Apache+MySQL+PHP】 RHEL6.6から14日で CentOS 6.6 がリリースされました。既にCentOS7がリリースされていますが、かなりの変更がありましたので、まだまだCentOS6.x系で運用されている方も多いのではないでしょうか。さっそく、CentOS 6.6 で LAMP構成をインストールする手順をメモしておきました。2014.10.292023.10.11Linux
LinuxPostfix SPF検証設定(pypolicyd-spf)【2023年版】 SPF(Sender Policy Framework)は、送信元メールアドレスのドメインが偽装されていないことを確認するための仕組みです。送信側のメールサーバのIPアドレスをSPFレコードとしてDNSサーバーに登録し、受信側のメールサーバでは、SPFレコードを参照して送信元のメールアドレスが偽装されていないことを検証します。そこで今回は、受信側のメールサーバとなる Postfix を pypol...2014.10.262023.09.30Linux
LinuxSPFレコードを Amazon Route 53 に登録する SPF(センダー・ポリシー・フレームワーク)は、送信元のメールアドレスが詐称されていないかの正当性を検証する仕組みです。メールサーバを構築するにあたって、 Amazon Route 53 に SPFレコードを登録しました。2014.10.242023.09.14Linuxクラウドクラウド
Linuxメールサーバ構築メモ【CentOS6.5+Postfix+Dovecot TLS/SSL】 メールサーバ構築メモです。送信メールサーバは定番の Postfix(ポストフィックス)受信メールサーバは Dovecot (ダブコット)バージョン2を採用、Dovecotの設定方法がバージョン1から大幅に変ったため少し苦労しました。2014.10.172019.02.07Linux
クラウドAmazon Route53 にMXレコード登録する Amazon Route53 はAWS(アマゾンウェブサービス)が提供するドメインネームシステム(DNS)ウェブサービスです。ドメインを扱う重要なサービスのため、稼働率100%のSLAが設定されているのが特徴です。以前はAPIからの設定のみ対応していましたが、 現在ではマネジメントコンソールから設定できるようになっています。2014.10.122019.03.15クラウドクラウド
LinuxDNSコンテンツサーバ構築【CentOS6.5+BIND】 DNSコンテンツサーバの構築メモです。 調べていて気付いたのですが、DNSコンテンツサーバは「権威DNSサーバ」とも呼ぶそうです。JPNICやIIJのサイトでは「権威DNSサーバ」と表記されていますので、もしかしたらこちらが正式な名称かもしれません。2014.10.082014.10.10Linux
クラウド格安SSL証明書でサイトを完全HTTPSに移行【WordPress+RapidSSL】 このサイトでは、Wordpressの管理画面のみ自己署名証明書を使ってHTTPS化していましたが、通常のページに張り込んでいる画像のリンクURLが「https://〜」になってしまったり、 自己署名証明書を使っているため、AWSのS3へのデータバックアップの手動実行ができなかったりと、 色々不都合がありました。また、以前記事に書いたのですが、Googleの検索結果のURLがhttpsになってしまう...2014.10.032016.03.21クラウドWordPress
プログラムNetBeans phpcsmdプラグイン Zendコーディング規約のカスタマイズ NetBeansでPHP CodeSnifferを使えるようにできるphpcsmdプラグインで、Zendコーディング規約をカスタマイズする手順をメモしておきました。2014.09.292016.03.21プログラムPHP
プログラムNetBeans + PHP CodeSniffer プラグインのインストール NetBeansは無償で使えるIDE(統合開発環境)です。NetBeansはプラグインを追加することにより機能を拡張できるのですが、その一つに、プログラムコードがコーディング規約に則っているかを自動チェックできる、PHP CodeSniffer(PHPコードスニファー)用のプラグインあります。 NetBeansに、PHP CodeSnifferプラグインを追加すれば、プログラムを書いているそばから...2014.09.262021.03.30プログラムPHP
プログラムPHP CodeSniffer ルールセットのカスタマイズ方法 PHP CodeSniffer(PHPコードスニファー)は、PHPやJavaScriptで書いたプログラムが、決められたコーディング規約に則って書かれているかをチェックできるツールです。対応しているコーディング規約は、Zend、PEAR、PSR2 などがあります。 私は普段、ZendのPHPコーディング規約に則って、プログラミングをしているのですが、一部例外の規約を設けているため、PHP Code...2014.09.232022.07.26プログラムPHP
LinuxVirtualBoxのネットワーク設定とCentOS6.5のインストール VirtualBoxの仮想マシンに、CentOS6.5をインストールしてみました。標準のネットワーク設定でインストールした場合、ホストマシンと通信ができないのですが、これを少し設定するだけで、ホストマシンと通信ができるようになります。2014.09.202023.10.11Linux
Linux名前ベースのバーチャルホストでSSLを使う(SNI) TLS拡張(RFC4366)仕様の一つ Server Name Indication(SNI)によって名前ベースのバーチャルホストでもSSLが使えますが、そもそもなぜ、名前ベースのバーチャルホストでSSLが使えないのかその理由と、SNIの仕組みと設定方法について調べてみました。2014.09.152023.04.17Linuxクラウド
LinuxZabbix 2.4 を yumでインストール(CentOS6.5) Zabbix2.4の安定版が、2014年9月11日にリリースされました。なんと50以上の新機能と改善が追加されたようです。今回のバージョンアップでは、特にローレベルディスカバリ関連の機能が強化が目立っています。2014.09.132019.05.06LinuxZabbix
LinuxGoogleの検索結果のURLがhttpsになってしまう 最近気づいたのですが、このサイト(あぱーブログ)がGoogleの検索結果で表示されると、リンク先が「https://」から始まるURLになっていることがありました。このサイトでは、管理画面を暗号化するために自己署名証明書を使って、https://<管理画面のURL> で表示できるようにしているのですが、記事のページについても https://<記事のページのURL> のようにURLを変更すると、表...2014.09.112019.05.06Linuxクラウド
クラウドSNSへのリンクの投稿時に、表示される画像のちょうどいいサイズ設定 FacebookやGoogle+、TwitterCardsにリンクを投稿すると、リンク先のページで使われている画像を表示してくれます。表示する画像は OGPタグなどで指定できるのですが、適切なサイズの画像を指定しないと、別の画像が表示されたり、意図しないところで画像が切れて表示されてしまいます。そこで、Facebook、Google+、TwitterCardsのリンク投稿に表示される画像のちょうど...2014.09.082023.09.04クラウドWordPress
LinuxCentOS7でLAMPサーバインストールメモ【CentOS7+Apache+MySQL+PHP】 RHEL7.0から約1ヶ月で CentOS7.0 がリリースされました。バージョン7にちなんで、7月7日にリリースするあたりに余裕を感じます。大きな変更点としては、Kernel3.x の採用や、標準のファイルシステムが xfs になったようです。ほかにも細かい部分でかなりの変更があり、少し戸惑いました。全体的に Fedora ぽくなってきましたね。2014.07.092023.10.11Linux
LinuxLAMPサーバ構築メモ(CentOS6.5+Apache+MySQL+PHP) RHEL6.5から10日で CentOS6.5がリリースされました。マイナーバージョンが上がるにつれてリリースが早くなってますね。早速、新規インストールの設定メモ。2013.12.032023.10.10Linux
LinuxZabbix 2.2 を yumでインストール(Linux CentOS6.4) 先日(2013年11月12日)Zabbix2.2が安定板としてリリースされました。新機能の目玉としてはVMware監視機能ですが、それ以外にもWebシナリオのテンプレート化や、バリューキャッシュの導入によるトリガー処理の高速化など性能も大きく改善されています。2013.11.152015.03.05LinuxZabbix