2016-05

クラウド

5分でわかる コンテンツマーケティングのコンテンツの作り方

コンテンツマーケティングは、お付き合いのあるお客さんや、これからお客になって欲しい人にとって、価値のあるコンテンツを提供して興味を持ってもらい、結果として売上につなげるマーケティング手法です。最近なにかとよく耳にするようになりました。そこで今回は、1つ仮想事例をあげて、コンテンツマーケティングの「コンテンツ」の作り方をまとめてみました。
データ分析

標本 n が「十分に大きい」の大きさは?(正規分布・t分布)

統計学の教科書で「標本 n が十分に大きい場合は、t分布ではなく標準正規分布にしたがう」といった記述を見かけたことがありませんか? 数学の応用の統計学にしては「十分」とは、ずいぶん抽象的な表現に感じます。できれば具体的に、「標本数が○○以上の場合は〜」として欲しいところですね。そこで今回は、この「十分に大きい」の大きさは、数値にするといくつなのかを調べてみました。
データ分析

5分で分かる!区間推定「信頼区間」の求め方

区間推定は、標本の統計量を元に、母集団の平均などを、幅(区間)を持たせて推定する統計学の手法です。この推定した幅を「信頼区間」と言います。例えば、100万本のネジの長さの平均のように、母集団が大きい場合でも、区間推定を使えば、すべてのネジの長さを測らなくても、平均を推定することが出来ます。そこで今回は、母平均(母集団の平均)の信頼区間の求め方を、出来るだけ分かりやすくまとめてみました。
データ分析

5分で分かる!「母集団」と「標本」の意味

「母集団」と「標本」は、推測統計の推定や検定を行うのにあたって、とても重要な考え方です。母集団は調べたいデータ全体、標本はそこからランダムに取り出したものというだけの意味なのですが、これをしっかり理解しておく必要があります。また、推測統計では母集団の平均と、標本の平均などを区別しなければならないのが、ややこしいところです。そこで今回は、母集団と標本についてまとめてみました。