開発環境

クラウド

Google Cloud Source Repositories で作る Git リポジトリの使い方

Google Cloud Source Repositories は、プライベート Git リポジトリを簡単に作成することができる Google Cloud Platform(よく「GCP」と略されます)のサービスのひとつです。ユーザー5名、容量50GBまでなら無料で使うことができます。公開してもかまわないソースコードであればGitHubを利用するのが手軽ですが、仕事などでソースコードが公開できな...
Linux

GitLab 8.2 + HTTPS 設定メモ(CentOS7)

GitLab は、GitHubのようなリポジトリ管理システムを、自前のサーバに構築できるオープンソースです。公開してかまわないソースコードであれば、GitHubを利用するのが簡単ですが、お仕事でのソースコードは、公開できないことが、ほとんどではないでしょうか?GitHub Enterprise を使えば、非公開の環境にできますが、なかなかのお値段ですので、導入が難しい場合もあるかと思います。一方 ...
プログラム

NetBeans での Git リポジトリサーバへの接続方法

NetBeans(ネットビーンズ) は、無償で使えるオープンソースソフトウェアの、統合開発環境(IDE)です。Java、PHP、HTML5、C/C++、Groovy などのプログラミング言語に対応しています。前回の記事で、Git リポジトリサーバの構築方法をご紹介しました、今回は、構築した Git リポジトリサーバに NetBeans から接続して、リポジトリのクローンなどの操作をしてみたいと思い...
Linux

Git リポジトリサーバの構築と、セキュリティを考慮したアカウント管理方法

Git はファイルの変更履歴を管理するための、バージョン管理システムです。ソフトウェア開発チームなど、複数の人で Git を使ってソースコードを共有するには、Git リモートリポジトリサーバが必要になります。リポジトリサーバのアカウントの管理は、「git」というユーザを作成し、このユーザの鍵登録用ファイル(authorized_keys)に、各クライアントの SSH公開鍵を登録/破棄することで実現...