5分でわかる!JPYCテスト用トークンの入手方法

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2026年1月19日、日本円ステーブルコインJPYCのテスト用トークンを取得できる開発者向けツール「JPYC Faucet」の提供が開始されました。コストを気にせず開発に集中できる環境は、開発者にとって非常にありがたいものです。そこで今回は、JPYCテスト用トークンの入手方法について、はじめて暗号資産を扱う方にも分かりやすく解説します。

※この記事は、JPYC株式会社による公式コンテンツではありません。
※最新の情報は JPYCの公式ページ でご確認ください。

暗号資産ウォレットの準備

JPYCやビットコインなどを利用するには、「暗号資産ウォレット」と呼ばれる専用のツールが必要です。暗号資産ウォレットは、デジタル上のお財布のようなもので、資産を保管したり、送ったり、受け取ったりする役割を担っています。なお、JPYCは厳密には暗号資産ではなく電子決済手段に分類されますが、ブロックチェーン上で管理される点は暗号資産と同じで、利用方法も共通しています。

代表的な暗号資産ウォレットとして「MetaMask」があり、Webブラウザに拡張機能としてインストールすることで、簡単にウォレットを作成できます。初めての方でも画面の案内に沿って進めるだけで利用を開始できますので、暗号資産ウォレットをお持ちでない場合は、お使いの Webブラウザに MetaMask をインストールしてウォレットを作成してください。

MetaMask の公式サイト https://metamask.io/ の「開始」をクリックすればインストールページが開きますので、お使いの Webブラウザに MetaMask をインストールしてください。

テストネットのネイティブトークンの入手

JPYCテスト用トークンを利用するテストネットのネイティブトークンが必要になります。2026年1月現在、対応しているテストネットは次の通りです。今回は、Ethereum のテストネット Sepolia(セポリア)のネイティブトークンを入手します。

  • Ethereum Sepolia
  • Polygon Amoy
  • Avalanche Fuji

参考資料:開発者ドキュメント | PYC FAQ Site

MetaMask の設定

Webブラウザにインストールした MetaMask で Ethereum Sepolia と JPYC が表示できるように設定しておきましょう。

MetaMask を開き、「トークン」→「すべての人気ネットワーク」をクリックします。

ネットワークの選択画面が開きますので「カスタム」→「Sepolia」をクリックします。

トークンに「SepoliaETH」(Ethereum Sepolia)が表示されますので、縦三点リーダー「︙」→「+トークンをインポート」をクリックします。

「トークンコントラクトアドレス」にJPYCのコントラクトアドレス
0xE7C3D8C9a439feDe00D2600032D5dB0Be71C3c29 をコピペして「次へ」をクリックします。

【補足】上記にJPYCのコントラクトアドレスを掲載していますが、現在、偽トークンに関する注意喚起が行われています。必ずJPYC公式資料に記載されているコントラクトアドレスと一致していることを確認してください。

公式資料:偽のトークン(偽JPYC)取引に関する注意喚起 | JPYC FAQ Site

「JPY Coin」が表示されていることを確認して「インポート」をクリックします。

トークンに「JPYC」が表示されていれば準備完了です。

Ethereum Sepolia トークンの入手

続いて Ethereum Sepolia トークン を入手します。以下の手順でウォレットアドレスを確認しておきましょう。

右上の「受取」をクリックします。

Ethereum 右側のコピーアイコンをクリックすれば、ウォレットアドレスをコピーできます。

Ethereum Sepolia Faucet(テスト用トークンの無料配布所)のページを開き、先ほどコピーしたウォレットアドレスを入力して「Get 0.05 Sepolia ETH」ボタンをクリックすれば、Ethereum Sepolia のテスト用トークンを受け取ることができます。

処理が完了するとウォレットに 0.05 Sepolia ETH が入金されていることが確認できます。

JPYCテスト用トークンの入手

本題の JPYCテスト用トークンを入手します。

JPYC Faucet 公式サイト を開き「ウォレットを接続する」をクリックします。

「MetaMask」をクリックします。

MetaMaskが開きますので、接続するアカウントが正しいことを確認して「接続」をクリックします。別のアカウントを接続する場合は「アカウントを編集」をクリックして正しいアカウントを選択してください。

ネットワークとウォレットアドレスが正しいことを確認し、入手したい JPYCテスト用トークンの量を入力して「受け取る」をクリックします。

処理のため MetaMaskが開きますので「確認」をクリックします。

処理が完了するとウォレットに JPYCテスト用トークンが入金されていることが確認できます。

おわりに

本記事では、JPYCを用いた開発・検証を行うために必要なウォレットの準備から、Ethereum Sepolia および JPYCテスト用トークンの入手方法までを解説しました。JPYC Faucet を活用することで、実コストをかけることなくスマートコントラクトやアプリケーションの動作確認を行えます。開発初期の検証やテスト環境構築に、ぜひお役立ててください。

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